四條畷市議会 2020-12-15 12月15日-03号
土砂災害警戒区域に対する対策として、東側校舎の1階部分をピロティにし、駐車場や吹き抜け広場のスペースにすれば、土砂災害の影響は受けないと考えるなどの助言をいただいています。 本市では、これらの見解などを踏まえると、当該跡地に新たな施設を整備していくことや既存校舎を活用していくことについては、いずれも可能であると認識しているところです。
土砂災害警戒区域に対する対策として、東側校舎の1階部分をピロティにし、駐車場や吹き抜け広場のスペースにすれば、土砂災害の影響は受けないと考えるなどの助言をいただいています。 本市では、これらの見解などを踏まえると、当該跡地に新たな施設を整備していくことや既存校舎を活用していくことについては、いずれも可能であると認識しているところです。
ところで、以前問題になった大阪市立大学建築工学の教授に聞き取りしたときのメモに、旧南中の建物は断層帯から約18メーター離れており、かつ耐震補強時のIs値が0.7以上あるので、東側校舎も含め利活用可能と書かれていました。しかし、土砂災害を考えれば、最初から東側校舎は使わないほうがよいと考えます。
9月議会で総務部長は、私の質問に対して、西側校舎については利活用可能という答弁をされていましたが、東側校舎についても利用できるということでよろしいですか。 ○吉田裕彦議長 総務部長。 ◎西口文敏総務部長兼人事室長 今、議員お示しの当時の答弁を私も確認いたしますと、確かに西側部分のみを指してのIs値の発言であったというふうに改めて感じております。
◎中野 教育総務課長 改修工事の内容についてでありますが東側校舎のトイレ1系統の既設の便器一式、手洗い場及び天井、壁、床の仕上げ材、給排水管や電気配線、照明器具などを全て撤去し新たに洋式化したトイレとして全面的に改修するものです。あわせて1階には車椅子利用者やさまざまな方が利用できる多目的トイレを設置する予定です。
なお、平成26年度には南棟の東側校舎、それから27年度には北棟の西側校舎、それぞれ耐震改修工事を予定いたしておりますので、児童等の安全確保を第一にこれらの工事を進めるため、学校等との連携を十分に図ってまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。 ○(藤田委員) 今、お聞きすると、27年までかかるわけですね。
本工事の概要につきましては、吹田市立山田第一小学校の東側校舎を改築し、鉄筋コンクリート5階建て、延べ床面積4,708.24㎡の小学校及び一部幼稚園を建設する工事でございます。 工事場所は、吹田市山田東2丁目33番2号でございます。 工期につきましては、本市議会議決後に着工いたしまして、完成は平成25年(2013年)3月15日の予定でございます。
○飛田 副委員長 まず、地域の方々が利用されるところで、DVDの鑑賞とか、その東側校舎にはパソコンという、PCという文字があるんですけれども、これはパソコン教室を行うのか、もしそうであればどのくらいのパソコン台数を準備できるのか。 ○三ツ川 委員長 北田企画経営課長。 ◎北田 企画経営課長 今のところは、3階一部、4階部分の住民交流室につきましては、あくまでも市の管理でございます。
次いで委員より、市長はもともと公立幼稚園の統廃合に当たって小学校校舎の活用を提唱していたが、唯一、池田幼稚園に限っては大規模な工事も予測されており、むしろ池田小学校の東側校舎を活用した方が現実的にも教育的にも効果があるように思う。市長の英断を期待する。との意見が出されました。
エレベーターの計画位置についてでございますが、下足室のある運動場レベルから見まして5階建ての東側校舎を予定し、エレベーター利用者の出入りや使用に便利な場所に計画いたしております。 構造につきましては、現在のところ1階部分につきましてはのり面に外壁がかかりますので、2階床面部分まで鉄筋コンクリート造、それより上の階は鉄骨造、外壁はALCパネルを計画いたしております。